ユリ（少女時代）、映画「侵犯」の衣装の60％は過去に着用した衣装だと明かす「昔の写真と同じ服が映画に出てくるはず」

韓国ガールズグループ「少女時代」メンバーで女優としても活躍中のユリが、ラジオ番組で近況を伝えた。

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19日、SBSパワーFM「パク・ハソンのシネタウン」には、映画「侵犯」主演のクァク・ソンヨンとユリが出演した。

この日、ユリは「キャラクターの質感もそうだし、荒れた人生を歩んできたことなどをどのように投影しようかと思ったが、暗くて荒れた肌で表現した。灰色人間のように見えたかった」と役作りについて語った。

また、自身の衣装が60％以上使われたというユリは「たくさん準備してくださったが、あれば持ってきてほしいと言われたのでスーツケースに詰め込んで持って行った。古いビンテージ衣装、15年前に着ていた衣装だったと思う。ファンの方なら探してみれば昔の写真と同じ服が映画に出てくるはず」と明かした。

一方、映画「侵犯」は奇異な行動をする娘ソヒョン（キ・ソユ）によって日常が崩壊しているヨンウン(クァク・ソンヨン)とそれから20年後に過去の記憶を失ったミン(ユリ)がヘヨン(イ・ソル)と向き合って繰り広げられる亀裂を描いた心理破壊スリラーで、現在韓国の劇場で絶賛上映中。