中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」7話では、墓泥棒らと共に一品墳へと向かう李蓮花と方多病の様子が描かれた。
翌朝、李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)は、皆の前で張慶獅(ちょうけいし)を殺した真犯人を暴いてみせる。2人の推理を聞いた者たちは自分が昨晩飲んだ酒の中に毒が盛られていたことを知るのだった。しかし、遺体の首がなかった理由は不明のままだった。7体の首なしの遺体の正体は10年前に消息を絶っていた黄泉十四盗だったことが分かる。
その後、李蓮花と方多病は主人に脅され観音垂涙を手に入れるために墓泥棒たちとともに一品墳へと向かう。巨大な岩のすぐそばにやってきた方多病は辺りを見渡しながら、まさにここだと呟いた。主人は墓泥棒らに入り口を探すよう命じ、方多病は術を使って見事に入り口を探し当てたのだった。
そこで一味が次々と命を落としていく。そんな様子を見ながら李蓮花はここにいる人々は個々にそれぞれ考えがあるが、共通して墓の中の財宝を狙っていることを理解するのだった。
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