中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」8話では、手練れの少年の正体が明らかになる様子が描かれた。
一品墳に共にやってきた少年は仲間が死んでいくことを気にする様子を見せず、主人を殺した。その後、体の向きを変えると李蓮花(りれんか)に襲いかかってきたのだった。方多病(ほうたへい)は慌てて李蓮花の前に立つと少年からの攻撃を受け止めたのだった。
李蓮花の奪った観音垂涙を飲んだ手練れの少年の正体は笛飛声(てきひせい)だった。しかし、ここ最近の奇妙な出来事が全て笛飛声と関係していると推測していた李蓮花は観音垂涙に修羅草の種を入れたため笛飛声は内力を回復するもその力を封じられてしまうのだった。
そこで笛飛声は仕方なく李蓮花と取り引きして単孤刀(ぜんことう)の遺体を検めた獅魂の行方を一緒に追うことにする。その旅に笛飛声の正体を知らない方多病も加わり、3人で旅をすることになるのだった。
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