イ・スヒョク、「私の人生に映画がなかったことはない」
イ・スヒョク、「私の人生に映画がなかったことはない」
俳優イ・スヒョクが、グラビアを通じて映画に対する特別な思いを表現した。

イ・スヒョク の最新ニュースまとめ

イ・スヒョクが映画「バラン」の主人公として撮影した映画誌「cine21」1501号のカバー2種とグラビアが公開された。
イ・スヒョクと「cine21」の出会いは初めてではない。

公開されたイメージのイ・スヒョクは、アイボリーのスーツやブラックのセットアップなど様々な衣装を完ぺきに着こなすと共に、強烈で深い眼差しと自然なポーズで視線をひきつけた。

イ・スヒョクは一緒に行われたインタビューで俳優を夢見た瞬間を尋ねると「幼い時から通っていた映画館とビデオのレンタル店を思い出す。振り返ってみると、私の人生に映画がなかったことがない。映画の一部になりたかった」と打ち明けた。

続いて「パラン」のシナリオの第一印象については、「感じることが出来なかった感情のポイントを書き出した文だと思った。出演を決めてからは、本当に上手くやりたいと思った」と伝えた。

一方、「パラン」は、取り違えられた加害者の息子と被害者の娘、家族の罪によって死ぬこともできずに生きて来たふたりが、心から生きたいと思うことが出来る思いがけない同行を描いた感性ミステリーで、現在韓国で上映中だ。
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