韓国俳優ウォンビンの活動復帰作となる最新映画『マザー』の日本先行販売を記念して撮影現場を訪れるツアーが実施される。

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映画『マザー』は、韓国映画界を先導してきたポン・ジュノ監督がメガホンを取り、2009年の韓国映画界最大の期待作と言われている。早くも制作が30%しか進んでいない2008年11月の段階で日本とフランスでの先行販売が決定した。

さらに、ドラマ『秋の童話』『フレンズ』、チャン・ドンゴンと共演した『ブラザーフッド』などで日韓はおろかアジア圏での人気を確立した俳優ウォンビンの最新作であり、軍服務から4年間の沈黙を破り活動を再開することとなる復帰作としても制作前から話題を集めている作品だ。

今回のツアーでは、撮影現場の見学のほか、ポン・ジュノ監督とウォンビンとの特別イベントも予定されている。ツアー参加者には監督とウォンビンとの団体写真撮影の特典もある。また、イベントを通して得られた収益金の一部は、映画スタッフ・監督・俳優らの意志で主演俳優ウォンビンが特別代表として活動している＜韓国ユニセフ＞へ寄付されることになっている。


詳細:http://www.knt.co.jp/esite/0902/wonbin-mother/

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