“皇太子”チュ・ジフン　撮影現場の“ムードメーカー”

撮影現場は和気あいあい

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去る11日の初回放送を成功的に終えたMBC水木ドラマ『宮』の皇太子チュ・ジフンが、劇中の冷たい姿とは異なり、温かい姿をみせ注目を集めている。

それは全ての出演陣とスタッフが一堂に会した席でサムゲタンパーティーを開いたこと。

去る14日、チュ・ジフンは衣類業社の＜naknine(ナクナイン)＞と広告契約と結び、寒い日に苦労する出演陣とスタッフの疲れを癒したいという温かい気持ちと感謝の意をこめ、サムゲタンパーティーを計画したもの。

100人余りの関係者たちに体力補強にいいというサムゲタンを昼食の席に用意し、今後も続くハードスケジュールに備え体力をつけた。これによりその後の撮影ムードが一層活気にあふれたとか。

現在、劇中で皇太子として冷たい姿を見せているチュ・ジフンだが、実際の撮影現場ではドラマの主人公らしく、演技者とスタッフの間で新人らしからぬムードメーカーの役割をしっかりとこなしている。

2006年を輝かせる有望株として名が挙がっているチュ・ジフンは、すでに映画や各種CMのラブコールを受けている。自由を夢見る皇太子イ・シン（チュ・ジフン）が若くして民間人チェギョン（ユン・ウネ）と政略結婚をし、その中で繰り広げられる愉快な皇室ロマンスを扱ったMBC水木ドラマ『宮』はたくさんの関心が集まっており、彼の今後の活躍も期待されている。


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