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映画『連理の枝』は、期限付きの人生を幸せに生きていく明るく純粋な女性“ヘウォン”(チェ・ジウ)と、彼女を通じて生まれて初めて真実の愛を知る若い事業家“ミンス”(チョ・ハンソン)の悲しくも美しいラブストーリー。
タイトル『連理の枝』は、根が異なる木の枝が、互いに絡んでまるで一本の木のように育つ現象を称する言葉で、2人の男女のせつない愛を暗示する。
今回のポスターのビジュアルは映画タイトルが連想できるように、チェ・ジウがチョ・ハンソンの腰にしがみつき足を組んでいるポーズになっている。多少猟奇的な姿勢にも関わらず、2人の俳優の表情は眩しい青空を背景にし“燦爛たる愛の瞬間”というコンセプトにぴったりな幸せな笑顔で一杯だ。
とくに、シフォン素材のワンピースがゆらゆらと風に揺られながら、扇のように幅広く広がり、映画のロマンチックな雰囲気をより強調しさりげなく魅力を見せている。
しかしよく見るとチェ・ジウの純白のドレスの中には幾つか面白い秘密(?)が隠されている。
写真作家が要求する高難度の姿勢をとるために、チェ・ジウはスカートの中に椅子を隠しその上に腰掛けている。また、素足が出るのを防止するために中にジーンズを着てアクティブなポーズをとっているということだ。
広報社側は「今回の写真撮影は、ソウル・漢江生態公園で6時間かけて3つの試案を行った」「この日、スタイリストが椅子を隠せる白いスカートを特別に用意した」と説明した。
“ジウ姫”チェ・ジウの出演というだけで日本に350万ドルという高値で販売され、海外でより高い注目を浴びている映画『連理の枝』は、来たる3月末に公開される予定だ。
Copyrights© sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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