同事業と関連しこの日、建国大内に次世代太陽電池研究所が開所した。726平方メートル規模の研究所に、フラウンホーファー研究所研究員8人と建国大教授10人、国内研究者70人余りが勤める。
市は次世代太陽電池の研究成果を環境にやさしい都市設計に活用するなど、未来成長エンジンのエコロジー分野でソウル市が国際的なポジションを強化できると期待している。
一方、フラウンホーファー研究所は昨年5月にソウル市とエネルギー・気候変動分野の協力を拡大する内容の了解覚書(MOU)を締結しており、ソウル市新庁舎の再生可能エネルギー活用設計や、ワールドカップ公園・エネルギーゼロハウス設計などに参加している。
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