実験的舞台芸術フェス・韓日アートリレー、14日から

【ソウル6日聯合ニュース】韓国と日本の舞台芸術家によるアートフェスティバル「2009韓日アートリレー」が14～22日、ソウル・弘益大学前のシアターゼロで開催される。
　このイベントは、シアターゼロと東京の小劇場ディ・プラッツの共同主催で、2007年から毎年両国で交互に開催されている。演劇、舞踊、パフォーマンス、音楽などさまざまなジャンルの実験的な公演を紹介する。

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　ことしは韓国から、パク・ミル、イ・ジウによる音楽公演、チェ・イルスンの単幕劇、パク・チンウォンのコンテンポラリーダンス、カン・ジョンギュンのパントマイム、シン・ヨングのパフォーマンスの6チームが公演。日本からは相良ゆみ、万城目純、花上直人、林慶一ら10チームが参加する。韓日共同作業による即興作品も披露される予定だ。