写真:テイチクエンタテインメント
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本日4月21日、韓国出身の歌手Sindy(シンディー)が、シングル『ひとつ』で日本メジャーデビューをした。この曲は現在、人気TV番組<たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学>のエンディングテーマ(※)で放送中(毎週火曜日 夜8時放送 朝日放送テレビ・テレビ朝日系全国ネット)。(※4月~6月の期間中)

パク・ヨンハ の最新ニュースまとめ

歌手Sindy(本名:シン・ギュジョン)は1986年生まれの23歳。高校時代から歌手活動を開始し、パク・ヨンハ主演のドラマ『On Air』の挿入歌を歌うなど、歌唱力に定評のある女性シンガーだ。韓国の<BAEKSEOK ARTS UNIVERSITY>を卒業し、現在は日本語学校に在学中。

Sindyはその後、日本・中国・韓国・台湾、4カ国でのオーディションで選ばれ、その縁で出会った、有名作詞・作曲家のマシコタツロウ氏と武部聡志氏がプロデュースを担当することになり、彼女のデビューを強力にバックアップしている。

マシコタツロウ氏は「懐かしい(?)古き良き日本の音楽にインスパイアされて作った楽曲。テレサさんやオーヤンさんがそうだったように、アジア大陸の女性には、表現しがたいオーラであったり、色気であったり、何よりも哀愁がある。Sindyの歌声で、もう一度キラキラの歌謡世界を作ってほしい」と伝えた。

また、武部聡志氏は「今まで数多くの女性アーティストと仕事をしてきたが、Sindyの声を聴いた瞬間に新たな歌姫に出会った気分になった。彼女の声には独特の憂いがある。そして、彼女の唄を聴いていると景色が目の前に広がってくる。まだ誰も知らないSindyの歌声が多くの人の心を震わす日が来ることを信じている」と彼女を高く評価した。

今回のデビューシングルには、作曲家自らが“ど歌謡”と称す『ひとつ』のほか、韓国語のせりふも入った切ないバラード曲『泣いてもいいんだな…』と、人気歌手“一青 窈”が作詞を手掛けた『私の虹』が収録されている。

Sindy公式HP
http://www.teichiku.co.jp/artist/sindy/

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