パク・ヨンハ の最新ニュースまとめ
某ポータルサイトへ文章を掲載したネットユーザーは「高校の放送部として活動していた時代、芸能人へ祝電メッセージの撮影を依頼する企画で、パク・ヨンハさんにもその旨を伝えた。すると(パク・ヨンハは)直接、自身のサイワールド(日本でいうブログ)を通して『もちろん喜んでお受けしたいのですが、その日(撮影予定日)はスケジュールの関係で海外にいる予定です。どうしよう…力になってあげたいのに。僕も放送部として活動していた時代があるので、あなたのお願いは十分に理解できます。今回、僕は参加することができませんが、思い出に残る祝祭になるようお祈りしています。(協力できず)本当に申し訳ございません。パク・ヨンハより(直訳)』という返信が届いた」とし、当時パク・ヨンハから受け取ったメッセージ文をキャプチャーし掲載した。
また、この文章を読んだ別のネットユーザーは「妹が<出発!ドリームチーム>(韓国のバラエティー番組)の撮影現場へ行き、パク・ヨンハにサインをもらおうとした。するとパク・ヨンハは“何年生?”と尋ねたので、妹が“高校3年です”と答えると、修能試験(日本でいう大学センター試験)の前日、パク・ヨンハから包装紙に包まれた餅とチョコレートが届いた」と、エピソードを紹介。
これら2つの話は、掲載されるや否やインターネットを通して広がり、9日11時現在、韓国のポータルサイト検索語ランキングで“パク・ヨンハのメッセージ”という言葉が1位となっている。そして、同エピソードを読んだ人々から「本当に心の温かい男性だった」「失ってみて初めてわかる、その人のすばらしさ…」「このような芸能人を失い、失敗ばかり繰り返す人たちが芸能界へ残ってしまうようだ」など多くのコメントを残し、再びパク・ヨンハを失った悲しみに胸を痛めている。
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