SBS『スマイル・アゲイン』国内ドラマ初のスイス撮影
来月2日出国 10泊11日間異国的風景の中熱演

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キム・ヒソンとイ・ドンゴンが5月2日にスイスへ向かう。

これは、SBS新水木ドラマ『スマイル・アゲイン』(脚本:ユン・ソンヒ/演出:ホン・ソンチャン)のスイスロケ撮影のため。『スマイル・アゲイン』の制作を担当するイギムプロダクションの関係者は21日、「キム・ヒソン、イ・ドンゴンら主演俳優とスタッフたちが来月2日、10泊11日の日程でスイス撮影に向かう計画」と明らかにした。

『スマイル・アゲイン』は幼い頃に因縁を結び、大人になって再び出逢ったソフトボール選手ダニ(キム・ヒソン)と調香士・ハジン(イ・ドンゴン)の恋と葛藤を描いたドラマ。スイスロケでは、ユガン(ユン・セア)がスイスの調香学校に勉強をしに行くと、恋人関係であるハジンがユガンに会うためにスイスに飛び、偶然にもダニも世界ソフトボール大会を観るためにスイスに向かい、そこで起きる出来事が描かれる。スイスのルツェルンなどで撮影されるこの部分は、ドラマ2~3話で放送される。

国内ドラマ史上、初の試みであるスイスロケでは、TVミニシリーズ1話当たり平均制作費(1億5000~1億8000万ウォン)以上の費用が使われると見られている。
イギムプロダクションは「最大限、節約して制作費を抑える考え。しかし、スイスの物価は高いので、費用は少なからずかかりそうだ」と説明した。


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