「面会が出来るようになったら、ソン・スンホンに会いに行きます」

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最高の人気を謳歌してる俳優のソ・ジソブが、デビュー同期生のソン・スンホンに会うため、近いうち軍部隊を尋ねる予定である。

ドラマ『ごめん、愛してる』の収録を終え、多忙な年末を過ごしたソ・ジソブは、具体的な日にちは決まっていないが、面会可能な時がくれば、ソン・スンホンに会いに、直接軍部隊を尋ねるつもりだと伝えた。

ソ・ジソブ側は、「ソン・スンホンとジソプは、一緒に芸能界に入った格別な仲」「もしソン・スンホンとの面会が可能になったら別のデビュー同期生と一緒に面会に行く予定」と明らかにした。

昨年11月16日に入隊したソン・スンホンが、一般人と面会できるのは、入隊100日以降となる2月末頃で、その頃になればソ・ジソブとソン・スンホンの再開が可能になるものと思われる。

江原道(カンウォンド)の某部隊に砲兵として勤務中のソン・スンホンは、現在、一切の面会・休暇が許されていない二等兵の身分。彼が休暇を取ってソ・ジソブと会う可能性もあるが、格別な仲であるだけ、ソ・ジソブが100日休暇の前に直接彼に会いに行く可能性が強い。

1995年、衣類ブランド<ストーム>のモデルに抜擢され、ソン・スンホンと共に、芸能界に最初の一歩を踏み出したソ・ジソブは、ソン・スンホンに比べ、多少遅く芸能界に知られることとなった。当時高3だったソ・ジソブと、大学入試を終えたソン・スンホンは、肩を並べて<ストーム>モデル第1期にキャスティングされ、各ファッション雑誌や新聞等に顔を出し始めた。

しかしソン・スンホンが一足先に、MBC青春シットコム『男女6人恋物語(原題:男3人、女3人)』で人気を得、ソ・ジソブは遅れて、昨年のドラマ『バリでの出来事』で人気俳優として台頭した。

ソ・ジソブは今現在、ドラマ撮影で後回しになっていた各種CMや写真撮影のスケジュールをこなしており、1月末頃にはチョ・ソンモのミュージックビデオ撮影と共に日本でのプロモーションを進める予定である。

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