MBC月火ドラマ『君はどの星から来たの』で、視聴者を泣かせ笑わせた2人の俳優チョン・リョウォンとキム・レウォンが、最終回を控え、切ない涙をもう一度見せた。

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去る1日の放送分で、別れたスンヒ(キム・レウォン)とボクシル(チョン・リョウォン)が久々に再会し、心の痛みを抱え、涙を流すシーンで視聴者をもどかしくさせた。

特に、何でもない素振りで笑顔を見せ、別れてから泣き叫ぶボクシルの姿と、家に戻り携帯の中のボクシルの写真を眺め、涙を流すスンヒの姿は、ファンの視線をつかむのに充分だった。

ファンは「切なくて見ていられなかった。男の涙があんなに強いとは思わなかった」「もどかしい愛を表現する2人の、複雑で繊細な感情に、感動が押し寄せてきた」などと、掲示板を熱く盛り上げた。

しかし、最終回を迎えた『君はどの星から来たの』は、ハッピーエンドを予告。ファンにまた違った期待感を与えた。今まで、もどかしい2人の主人公の別れで、悲しみが多かったとしたら、最後の放送分は楽しい笑いと幸せに溢れているというのが、ほとんどのファンの反応だった。


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