所属事務所であるポラリスエンターテインメントは10日「キム・ボムスが昨年9月に発表した7thアルバムのPart.1『過ぎ去る』以降9か月ぶりにPart.2である『終わりの愛』を披露する」とし、「同名のヒット曲『終わりの愛』をキム・ボムスの代表曲『会いたい』を手掛けたユン・イルサンが作曲した」と紹介した。
Part.1では、イ・スンチョル、パク・チニョン、チョンヨプなどの有名歌手やプロデューサーとコラボレーション。新しい姿を披露するのに重点を置いたが、7曲収録されたPart.2には、一層深まったキム・ボムスのカラーを込めることに全力を注いだ。
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所属事務所は「『終わりの愛』と『記憶を歩く』、ピアノバージョンの「過ぎ去る」などの収録曲は、全体的にアコースティックサウンドを追求し、キム・ボムスのボーカルの感動を極大化するよう編曲した」と説明した。
現在キム・ボムスは、人気サバイバル番組「私は歌手だ」へ出演しR&B、ソウル、バラード、ロックなど多様なジャンルを披露し、実力派ボーカリストとして愛されている。
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