KBS新ドラマ「姫の男」
KBS新ドラマ「姫の男」
韓国KBS2の新ドラマ「姫の男」が20日、視聴率10.2%でスタートをきった。

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 21日、AGBニールセンメディアリサーチによると「姫の男」は、20日の初回放送で全国10.2%、首都圏11.6%の視聴率を記録したという。これは、前作「ロマンスタウン」の初回視聴率8.6%より高い数値となり、また全20話の平均視聴率10.4%とほぼ同じ数値となる。

 「姫の男」は、癸酉靖難(朝鮮スヤン王子が、甥である端宗の王位を奪うために、左議政キム・チョンソなどを殺害した事件)を背景にしたドラマで、スヤン皇子の娘セリョンとキム・チョンソの息子キム・スンユの間のかなわぬ恋を描く。

 なお、「姫の男」と同時間に放送されているSBS「シティーハンター」とMBC「オレのこと好きでしょ」の視聴率はそれぞれ18.8%と5.7%だった。


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