ウンジョン(T-ARA) の最新ニュースまとめ
韓国映画「ホワイト」はガールズグループ「T-ARA」のハム・ウンジョンが主演する本格サスペンス映画。そのほか、チン・セヨンやメイダニ、チェ・アラ、ファンウ・スルヘら人気・実力ともに急上昇中の女優陣が共演を果たしている。K-POPアイドル「ピンク・ドールズ」に起こる悲劇をもとに、アイドルの世界の華やかさと、それとは対照的な舞台裏の暗い恐怖をサスペンスとして描いている。日本では今年9月よりシネマート六本木ほかにて全国公開された。
彼女たちの個性的なダンスの振り付けは、韓国で活躍する日本人ダンサー、三枝真希が担当した。また、「2PM」のジュノや「AFTER SCHOOL」などK-POPの超人気グループも出演し、K-POP映画に華を添えている。監督は、“韓国のコーエン兄弟”と称されるキム・ゴック&キム・ソン。全作品を共同で演出する双子の兄弟監督で、映画集団「コクサ」として活動、主にメッセージ性の強い実験的作品を世に送り出してきた。衝撃的なテーマと独特なストーリーで芸術性を追求してきた彼らが、初の商業映画として選んだのが本作だ。
また、「T-ARA」の「Bo peep Bo peep」、「BEAST」の「息」、「Shock」、「4Minute」の「Hot Issue」、「Secret」の「Magic」などヒット曲を次々と世に送り出している、韓国きってのヒットメーカーが、劇中に登場する「ピンク・ドールズ」のため、作品にとって重要な役割を果たす「ホワイト」を書き下ろした。中毒性のあるメロディーと強烈なサウンドで話題を呼んだ「White」が収録されたOSTも大ヒットした。
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