観客の口コミがカンヌ映画祭の話題作をランキング上位に押し上げている。

イム・スジョン の最新ニュースまとめ

 試写会後から良い反応を得ていたイム・スジョン主演の映画「私の妻のすべて」が、先週末(5月18~20日)、ボックスオフィスの頂点に立った。

 映画館入場券統合コンピューターネットワークによると「私の妻のすべて」は先週末59万人を動員したという。これで、17日の公開以降のべ77万8千人が鑑賞したことになる。

 さらに、カンヌ映画祭のコンペティション部門にノミネートされ話題となったイム・サンス監督の「カネの味」は、公開以降56万8千人を動員し3位にランクインした。