8日深夜放送『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、離婚したばかりの空気階段・鈴木もぐらにかける言葉が見つからず戸惑ったエピソードを語った。

番組では、同日に開催された、リスナーが考えたネタを芸人が披露する「他力本願ライブ6」のことについて話していた。

山里はネタ合わせをしっかりしたいと、予定の入り時間より1時間早く現場入りしたそうだが、既にもぐらがいたそうで、「俺が多分一番だと思ってたら、それより先に空気階段のもぐらがいて。なんか凄い遠い目をしながら、ケータリングのバナナを…」と楽屋での様子について解説した。

さらに山里は「なんだろ、結構昔の、グラビアアイドルさんのDVDのチャプター1みたいな感じでバナナ食べてたのよ。凄いこう…これはバナナで栄養をとろうとしてるんじゃなくて、バナナで何かを想像させようとしてるな、チャプター1みたいな感じなのを(笑)、もぐらちゃんがやってて」と様子が変だったと語った。

もぐらは先月27日に離婚をしたばかりということで、山里はかける言葉に迷ったそうで「俺も何を言っていいか分からないから、『もぐら、元気そうで何より』って(笑)」と思わず言ってしまったと明かしたのだった。

さらに山里は「『どうした?早いな、もぐら』みたいなことを言ったら、『いや、完璧に仕上げるために、もうじきかたまりも来ます』って。『そうなんだ』って」とその後は差し障りのない会話をしたと話したのだった。