主演・安藤サクラ、脚本・バカリズムのタッグでお届けする、毎週日曜よる10時30分放送の日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」。安藤サクラ演じる、33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。2月12日(日)放送の第6話で、いよいよ物語も後半戦に突入する。
第1話の放送後、「表情が天才じゃない!?」「表情がマジで絶妙」「味のある表情、可愛すぎ」などSNS上で話題になった、“チビ麻美”こと、麻美の保育園時代を演じる永尾柚乃ちゃんがインタビューに答えた。
大人の記憶をもったまた人生をゼロからやり直す麻美の役作りについて「今、幼稚園で年長さん、6歳なんだけど、(麻美を演じるときは)33歳の心をバーンって心に入れている感じです!心が大人だからちょっとずつこうしたらいいなって自分で考えたりしてやっている感じです。」、さらに、大人の役を演じるのは難しいか聞いてみると、「全然難しくないです!楽しいです!」と笑顔で語った。
同じ近藤麻美を演じる、主演・安藤サクラについては「美人で、すごく綺麗で、若くて、(安藤さんに)「頑張れー!」って言われたので、めっちゃ嬉しくなって、楽しくなりました!」 と満々の笑みで嬉しそうにコメント。主演の安藤も「柚乃ちゃんは気負っている感じを見せずに日常のお芝居をされるので、どうやったらこんな表情が撮れるんだろうと、尊敬します」と自然な演技を絶賛。
保育園時代の麻美(永尾柚乃)、小学生時代の麻美(和田愛海)、中・高校生時代の麻美(安原琉那)、大人の麻美(安藤サクラ)と全員が共通して取り入れている麻美の癖、 “グッドポーズ”。
麻美がミッションを達成したときや嬉しいときに自然と出てくる“グッドポーズ”は、柚乃ちゃんが現場でやっていたことがヒントとなったという。撮影現場で監督から「OK」と言われた柚乃ちゃんがグッドポーズをしているところを安藤が見つけ、「私も癖で(グッドポーズ)やるから、柚乃ちゃんも好きなときにやっていいよ」とアドバイスしたことから保育園時代から大人まで共通する癖として“麻美のグッドポーズ”が生まれ、同じ人物を演じる4人の絆ポーズともなった。
12日(日)夜10時30分放送の第6話では、保育園時代の麻美が2・3周目とは違う方法で玲奈ちゃんパパと洋子先生の不倫阻止を試みる!徳を積み上げるため奮闘する麻美にご期待ください!
麻美の3周目、奇想天外なテレビ局編はまさかの結末へ!!
そして、物語は誰もが予想していない新たな展開に突入していく―。
「ブラッシュアップライフ」第6話は、2月12日(日)よる10時30分放送。
第1~3話、最新話はTVerで配信中。(URL:https://bit.ly/brushuplife)
(C)NTV
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