日本テレビ系・土曜ドラマ「大病院占拠」。日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、主演・櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。2019年/2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。一瞬も目が離せないスリリングな展開や、先週解禁になった10体の鬼の正体の考察にも火が付き、大きな盛り上がりを見せている本作。
先週の第5話では、武蔵の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、どこかの冷凍庫に閉じ込められるものの、武蔵の必死の捜索の末、無事に保護。その頃、裕子(比嘉愛未)は意識不明の佐渡(阪田マサノブ)を助けるため、オペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請、さくら(ソニン)は元看護師の警察官・淡路れいな(二宮郁)に盗聴器を持たせて病院へ潜入させるが、何者かのリークによって盗聴は失敗。怒った青鬼が暴走すると、鬼同士で仲間割れが始まり…。さらに、因幡からインタビューを要求された青鬼は、病院長・播磨(津田寛治)の罪を暴けと武蔵に告げ、ついにその素顔を見せた――!という、息つく間もない衝撃の展開の連続。Twitterの世界トレンドで1位を記録するなど、ネット上も大いに盛り上がる回となった。
そして今夜からは「鬼退治篇」がスタート!第6話「大取材」では、武蔵が、院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、ホテルオシマに潜入。青鬼(菊池風磨)が指定した時刻までに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない。一方、裕子(比嘉愛未)は鬼に扮していた常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)から「ある作戦」の協力を求められ…。更に、鬼達の仲間割れが勃発!?因幡(明日海りお)は青鬼に決死のインタビューを行う!そして、真相を追う武蔵に、青鬼のさらなる罠が――!!そして、
警察内部に新たな「鬼」が!?裏切者は一体誰なのか…、更に、大占拠事件に隠された真実が徐々に明らかになり、今週も一瞬たりとも目が離せない内容となっている。
怒涛の展開が幕開け!
<第6話見どころ>
武蔵(櫻井翔)は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、相模(白洲迅)と共にホテルオシマに潜入する。青鬼(菊池風磨)が指定した時刻まであと3時間…それまでに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない…。武蔵は真相解明を急ぐ。
一方、界星堂病院では、灰鬼と桃鬼が裕子(比嘉愛未)の前で面を外して素顔を見せる。「常陸先生!?」――驚愕する裕子。常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)は鬼となった理由を明かすと、裕子に「ある作戦」の協力を求め…。更に鬼達の仲間割れが勃発・・!?そんな中、『イナバウアーチャンネル』と『百鬼夜行ちゃんねる』のコラボ配信が始まり、因幡(明日海りお)が青鬼に決死のインタビューを敢行する…!
ホテルオシマの地下駐車場の防犯カメラには、1年前、播磨がホテルから頻繁に何かを持ち出す様子が映っていたが、肝心のホテル内の映像は全て消去されていた…。播磨は何を持ち出したのか!?武蔵は播磨の罪を隠蔽しようとした人物にたどり着くが――真相を追う武蔵に、青鬼のさらなる罠が待ち受ける――!!そして、警察内部に新たな「鬼」がいる!?真実が徐々に明らかに…「鬼退治篇」開幕!
<鬼役>
■青鬼…菊池風磨
■赤鬼…忍成修吾
■白鬼…真飛聖
■黄鬼…柏原収史
■黒鬼…ベッキー
■灰鬼(常陸潔)…水橋研二
■桃鬼(常陸亜理紗)…浅川梨奈
■橙鬼・・・森田甘路
■茶鬼・・・大水洋介(ラバーガール)
■緑鬼(周防誠)・・・村上淳
◆『大病院占拠』
2023年1月期土曜ドラマ(毎週土曜よる10時放送)
(C)NTV
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