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今回のアルバムは、全10曲で構成、きょう（6日）午後6時に各種音楽配信サイトで音源が公開されます。 タイトル曲「O (Circle)」は、愛と別れ、期待と失望、成長と不安など、誰もが共感できそうな多彩な人生の瞬間を、オンユの独歩的なヴォイスカラーで収めたし、ミュージックビデオもYouTubeの公式SMTOWNチャネルなどを通して同時に会うことができます。
次は、ニューアルバムの公開を控えてオンユが直接話す初めてのフルアルバム「Circle」関連の一問一答です。
Q. 初めてのフルアルバム「Circle」を発売することになった所感は?
A. 色々なスタッフの方々と、ひとつひとつ神経をつかって作ったアルバムです。 いよいよお聞かせできることになってとてもうれしいです。 今後、アルバム活動をしながら、また、どんなことが起きるかな! と、期待しています。
Q. 今回のアルバム発売に先立ち、韓国では初めてとなるソロコンサートも開催したが、特に神経をつかって準備した部分があるならば?
A. コンサートという文化は、誰一人欠けずに楽しむことができなければならないと思いました。 特に、観客の方々と僕が一緒に作っていく公演、余韻が長く残る公演になるように願って準備しました。 セットリストの構成も気をつかったし、それに合う香りの演出もしてみました。
Q. 今回のアルバムを一つのキーワードで表現するならば? その理由は?
A. 治癒、回復、循環? 考えてみるのでキーワードが多いようですね。（笑） どんなことがあっても再び良い瞬間が戻ってくるという確信を持って制作しました。 また、初めてのフルアルバムであるだけに、良質の曲をお聞かせしたいと思ってあれこれ試みてみましたが、「僕こんなのもできますよ」というよりは、「僕は本来こんな曲が好きです」に近いアルバムのようです。
Q. タイトル曲「O (Circle)」の鑑賞ポイントは?
A. タイトル曲「O (Circle)」を現わすすべての要素がよくマッチすること。 歌の歌詞、唱法、振りつけ、イメージなどが、それぞれ違うのではなく、一つの感覚のように感じられるように一生懸命準備しました。
Q. タイトル曲「O (Circle)」を初めて聞いた時どうだったのか? タイトル曲に決めた理由は何か?
A. 「わ～、すごくいい。 これはしなければ」という気がしました。 ただし「DICE」のアルバム発売前に初めて聞いた曲だったので、すぐに入れるには、時期が合いませんでした。 次回は必ずやってみようと大切にしておいたんですが、今回の機会にお聞かせすることになりました。
Q. ティーザーイメージ、ムードサンプラー、ミュージックビデオなど、アルバムと関連してさまざまなコンテンツを準備した。 撮影しながら記憶に残るエピソードがあるならば?
A. 撮影当時、寒い日が多かったが、周囲にいらっしゃったスタッフの方々が、努力をたくさんしてくださいました。 明け方までもみなさん頑張って下さって、僕にファイトな気運を入れてくださって、明るく笑って撮影できました。 もう一度、感謝申し上げます。
Q. タイトル曲を除いた収録曲の中で最も愛情がいく曲を挙げるならば?
A. 「Expectations」でしょうか? 作業するのに一番長くかかりました… 実は今回は、一つを挙げることができないです。.. (笑)
Q. 今回のアルバムでどんな評価を受けたいか?
A. 「オンユが出したアルバムは、一回ぐらい聞いてみるだけのことはあるね」と、言われたいです。
Q. 今年、「SHINee」のデビュー15周年をむかえた所感は? 「SHINee」のカムバックについて一つの単語でネタバレしてみるなら?
A. 本当にあっという間に過ぎ去りましたね。 「SHINee」に対するすべての瞬間が思い出されます。 15年なら山川が一度と半分はさらに変わった時間なのに、いつもその場にあるようです。 いつもありがとうございます。 そしてネタバレをするなら、う～ん...“コンサート”? (笑)
Q. いつも応援するファンたちに一言.
A. いつも待ってくださって感謝します。 今は待つという表現よりは、共に歩くという表現が合うと思いますが、ファンの方々の心の中のどこかにいつも「SHINee」とオンユが位置できるように、今後も活動を一生懸命に、楽しくしますね!
- minmin
韓国に住んでいます
- minmin
