ロバオ(楽宝)は最初は良い飼育係に出会って、良いものだけを食べて愛されて成長しましたが、1年も経たずに別の動物園に移されました...

移された動物園は環境が悪く、お金儲けに熱心な場所で、ロバオのような性格が良く従順なパンダたちを利用して、観光客と一緒に写真を撮ったりポーズを取ったりして餌を与えさせましたが、問題はパンダがウイルスに弱い動物であり、手袋をしない観光客たちのせいで、ロバオは結局眼病にかかり、アレルギーまで発症してしまいました。

そんな中、韓国に来たロバオは最初は中国と同じように接客しなければならないと思っていたそうで、指示されてもいないのにそのようなポーズを取っていたそうです...

※プーバオ(福宝)は韓国で初めて生まれたパンダで、その父親がロバオ。