キム・ウビン、“健康管理をしっかりするつもり。闘病中の方々に少しでも力になりたい”

キム・ウビン の最新ニュースまとめ

俳優キム・ウビンが健康管理をしっかりすると約束しました。
キム・ウビンは2017年に鼻咽腔がんの診断を受けて空白期を持つようになった。その後健康を回復し、今年tvNドラマ「私たちのブルース」、映画「宇宙＋人」1部で復帰した。tvNバラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」では、闘病中の人々に対する真心からの応援で感動を伝えました。

最近、ソウル市チョンノ（鍾路）区のあるカフェで行われたインタビューでキム・ウビンは、闘病中の人々を励ましました。
この日、キム・ウビンは「休んだ期間中、とても多くの応援と力をもらって助けになった」として「その中でも最も元気が出たのは、『以前は癌だったが今は健康だ』という言葉だった」と回想しました。


続いて「インターネットで検索してみると良くない話も多く、傷ついたりとても心配する時も多い。そんな時に励まされて力になった」と付け加えました。

それだけでなくキム・ウビンは「私ができることは健康をしっかり維持して、私の位置で私がすべきことを一生懸命すれば、あまり知られていなかった鼻咽腔がんで闘病中の方は、私が健康だということだけでも少しは力になるかもしれないと考えている」と打ち明けた。

それと共に「当時、家族以外にも存在自体が力になり得るということを感じた。体調が悪いときにブログの文章を見ながら今が健康であったらいいと思ったりしたが、一生懸命健康管理をして多くの方々に頑張ってほしい」と話しました。

一方、キム・ウビンの新作「配達人～終末の救世主～」は極度の大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きられない未来の朝鮮半島で、伝説の宅配記事「5-8」と難民「サウォル」が新しい世界を支配するチョンミョングループに立ち向かって繰り広げられる出来事を描いた作品です。