今、K-POP界には“グローバル時代”が到来しています。メンバー全員が韓国人であった時代はもう古い!今は、日本人メンバーもK-POP界で大活躍を見せていますよ♪

その代表格ともいえるのが、ガールズグループ「TWICE」です。9人のメンバーのうち、韓国人は5人、日本人が3人、台湾人が1人です。まさに“グローバルグループ”と呼ぶにふさわしいですね。

今回はそんな、韓国で活躍している日本人アイドルを総整理したいと思います!


まず1人は「TWICE」のモモ(本名:ヒライモモ)です。彼女は兵庫県出身。JYPの練習生になる前からストリートダンサーとして名前が知れていました。


2人目は「TWICE」のサナ(本名:ミナトザキサナ)です。彼女は大阪出身。「TWICE」の日本人メンバー3人のなかでもっとも韓国語に長けています。


3人目は「TWICE」のミナ(本名:Mina Sharon Myoi:ミョウイミナ)です。彼女はアメリカ出身兵庫県育ちの二重国籍保持者です。幼い頃から11年間バレエを学んだことでも知られ、「TWICE」のなかではもっとも短い練習生期間を経ました。


4人目は「NCT」のユータ(本名:ナカモトユウタ)です。彼は大阪出身。2012年、SMエンターテインメントのグローバルオーディションに合格し、韓国生活をスタートさせましたが、それまではサッカーに明け暮れていた少年だったそう。


5人目は「Cross Gene」のタクヤ(本名:テラダタクヤ)です。彼は茨城県出身。かつては日本でモデル活動を行っていたタクヤ。2012年6月より本格的な韓国生活をスタートさせ、韓国のアイドルとなりました。


6人目は「PENTAGON」のユート(本名:アダチユウト)です。彼は長野県出身。幼い頃からK-POPアイドル、特に「SHINee」に憧れを抱いて育ったユート。昨年、念願の韓国デビューを果たしました。


7人目は元「M.I.B」のカンナム(本名:ナメカワヤスオ)です。彼は東京出身。彼が他の日本人アイドルと異なるのは、日本人の父と韓国人の母を持つハーフだという点。幼い頃より母が話す韓国語に慣れ親しんできたカンナムは、他の日本人アイドルよりも流暢な韓国語が話せるのが特徴です。


いかがでしたか?韓国と日本は近いとはいえ、海を越えて海外で芸能活動をするというのは並大抵のことではありません。これからも日本人メンバーの大きな活躍を応援していきたいと思います♪