その見た目からも、私たちが知る牛とは違い、韓国で話題になっています。
6月29日(現地時間)、米報道によると、この日、ブラジル・Aranduで開かれた競売で、「Viatina-19」という名前の4歳半になるNelore(ネロール)純種の牛が、持分の33%がオークションにかけられ、699万ヘアル(約2億1000万円)で落札されました。この日売れた持分価格に換算すると、全体の体の価格は430万ドル(約6億2000万円)に達します。
Nelore種は明るいホワイトの毛が特徴で、肩の上に球根状のこぶがあります。