「ASTRO」ジンジン、ミュージカル「冬の旅人」を終える…“多くのことを学んだ”

グループ「ASTRO」のジンジンが、ミュージカル「冬の旅人」を終えて、感想を語りました。

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ジンジンは、昨年12月16日から今月21日まで、ソウル・ハンジョン（韓電）アートセンターで開催された、ミュージカル「冬の旅人」でパク・ヒョンテ役でステージに立ち、観客と会いました。

「冬の旅人」は、韓国現代文学の巨匠である故チェ・インホさんの同名の小説を原作にミュージカル化した作品で、誰もが一度は夢見た美しい愛と、失われた若き日の純粋さを描いています。 劇中でジンジンは、楽観的で自由奔放なパク・ヒョンテ役を熱演しました。

特に、今回の「冬の旅人」では、ジンジンの切ない片思いの演技が共感を呼び、キャラクターの魅力を立体的にするウィットに富んだ表現力で笑いを届けました。 また、一緒にステージに上がった「ASTRO」のMJとのケミストリーで好評を得ました。

最後の公演を成功的に終えたジンジンは22日、所属事務所fantagioを通じて、「『冬の旅人』を始めて間もないようだが、もう最後の公演だなんて、時間が経つのが本当に早い。いつも僕に気を配ってくれた監督さんとスタッフの方々、そして先輩、後輩の方々のおかげで、本当に多くのことを学んだ作品です。 先輩や同僚たちのおかげで、ステージの上で自分がより輝くことができたと思うし、最後まで素敵に終えることができたと思う」と、感想を語りました。

続けて、「足を運んでくださった観客の皆さんも本当にありがたいし、ロハ（ASTROのファンAROHAの愛称）たちも、たくさん見に来てくださって本当にありがとうございます。 『冬の旅人』、愛してます」と、感謝の気持ちを伝えました。

昨年、ショーミュージカル「ドリームハイ」でミュージカル俳優として活動を始めたジンジンは、様々な作品に出演し、スペクトルを広げています。 最近東京で開幕したミュージカル「愛の不時着」のワールドツアー公演には、ク・スンジュン役で出演しています。