グループ「BIGBANG」のG-DRAGONが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」とのインタビューでKAIST(韓国科学技術院)の特任教授に任命された所感を伝えました。

G-DRAGON(BIGBANG) の最新ニュースまとめ

17日、「ELLE KOREA」は7月号のカバーを飾ったG-DRAGONのインタビューを公開しました。

カメラの前に立ったG-DRAGONは、“シャネル 2023/24 メティエダール コレクション”を着用して多様なカラーのツイードをジェンダーレスな感じで着こなして、時代に束縛されないファッションアイコンとしての面をもう一度表わしました。

撮影後にはインタビューが進行されました。 最近、KAISTの機械工学科 特任教授に任命されるという驚きの歩みを見せたことに対する質問にG-DRAGONは、「自分にもとても新しい挑戦なので、初めてキャンパスを訪問した時、戸惑ったし、ときめくこともした。 KAISTは自身の分野を情熱的に探求する人々がいっぱいなところだ。 学業と日常の境界が不明なほど没頭する学生たちの姿が、もしかしたら練習室で一人で悩んで探求した幼い頃の僕の姿と似てるのではないかと思いました」と答えて、新しい挑戦に対する愛情を表わしました。

さまざまな分野を縦横無尽に活躍するだけに、読書をはじめ、普段の関心事に対して尋ねると「特定のある分野より、多様なことに好奇心を感じるほうです。 どうせなら旧態依然なことより、より見慣れないことに挑戦したいという心が創作者としても人間としても存在します。 その分野が僕の専門分野でなければ、他の人の専門性を喜んで借りてこようと思う。 それでこそさらに高い水準の結果を出すことができるため」と、変わりなく進取果敢な姿を見せました。

シャネルと長い間のパートナーシップを維持できる理由を尋ねる質問には「この関係を仕事と感じないためだと思います。 音楽作業を仕事だと考えなかったので今までしてくることができたように、シャネルと僕の関係もまた、友情に近いので持続したのではないだろうか。 真心は常に通じるはずだ」と答えて、グローバルアンバサダーらしい面を見せることもしました。