俳優ソ・ジソプが“ラッパー”としてカムバックしました。

3月12日正午、各種オンライン音源サイトを通じてシングルアルバム「いればいい」を公開したソ・ジソプ。彼のアルバム発表は、2015年に発売された「コーラ瓶ベイビー」以来、約2年ぶりとなります。タイトル曲の“いればいい”は、俳優としては言えなかった心の声を込めた楽曲に仕上がっているといいます。

その他の収録曲“See the Light”はヒップホップに対する情熱が歌われた楽曲で、自分がやりたいことはやるという強い思いが表現されています。

注目すべきは、このアルバムに参加している数々の有名ミュージシャンたちです。ラッパーのチャンモは“いればいい”のフィーチャリングに参加し、プロデューサーのウギはプロデュースを、ラッパーのSik-Kは作曲を担いました。

また、ソ・ジソプの親友として知られるラッパーの「SOUL DIVE」も“See the Light”のフィーチャリングに参加し、友情を見せました。

一方ソ・ジソプは来る25日の日本ファンミーティングを皮切りに、台北、ジャカルタ、シンガポール、上海、広州、香港、ソウルにてアジアツアーを開催する予定です。