「SHINee」オンユ、全曲プロデュース・作詞に参加したニューアルバム「CONNECTION」できょう（6日）カムバック.…“私たちみんなが Winner！”（動画あり）

グループ「SHINee」のオンユが、音楽で再び魔法をかけます。

オンユ（SHINee） の最新ニュースまとめ

オンユはきょう（6日）、4thミニアルバム「CONNECTION」をリリースします。 オンユがニューアルバムを発表するのは、3rdミニアルバム「FLOW」以来約4カ月ぶりです。

タイトル曲「Winner」は、ヴィンテージなドラムサウンドを筆頭にギターとキーボードが曲の流れをリードするナンバーです。 サビの強烈なバンドサウンドが圧巻で、どんな状況でも“私たちみんなが Winner”というメッセージを込めています。 オンユはもちろん、多数のヒット曲を生み出した作詞家のソ・ジウム氏が作詞に参加し、完成度を高めました。

音源と共に公開されるミュージックビデオは、チェコ・プラハでオールロケで撮影されました。 アルバムに込められた“つながり”を大きなテーマとして、断片化されたトラックのプレビュー映像が一つの物語に繋がっています。 エキゾチックな風景の中で、今の自分、また過去の自分を思い浮かばせる姿を見て、誰もが持っている思い出を呼び起こす予定です。

この他にも今回のアルバムには、影のように一番近くにいて忘れがちな存在である母親に対する大切な気持ちを引き出す「Promise you」、70年代のディスコ音楽を連想させるサンプリングで夢の多かった幼い頃を思い出させる「Boy」、 恋に落ちた感情を比喩的に表現した歌詞がミュージカルのような「gradation」、スマートデバイスの使用が当たり前になり、彼らが経験するコミュニケーションの不在に一石を投じる「Conversation」、多忙な世の中の中で孤独を自認しているが、外に出て行きたいという内面的な感情を歌う「万歳」など、計6曲が収録されています。

「CONNECTION」は、オンユの内面と外面の有機的なつながりを強調したアルバムです。 オンユは3rdミニアルバム「FLOW」に続き、「CONNECTION」の全曲のプロデュースと作詞に参加し、真摯さを加えました。 様々なテーマの中で忘れていた感情を呼び起こし、オンユならではの想像と現実を超えた音楽世界にリスナーを招待する見通しです。

一方、オンユの「CONNECTION」は、6日午後6時にリリースされます。