ラッパーのチャン・ムンボクと、練習生ソン・ヒョヌが並外れた友情を見せ、注目を集めています。ソン・ヒョヌは11月2日、自身のSNSを通じて所属事務所を移籍した旨を伝えました。

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彼は「6月末頃に前の会社を退社しました。たくさんの悩みを抱えていた時、ムンボク兄さんがたくさん応援してくれた」と綴り始めました。


続けて彼は「兄さんと共にしたいということをたくさん考えました。メンタルを捕まえてくれる人が必要だったのですが、その人こそがムンボク兄さんでした」と明かしました。

そして「もっとカッコいい姿をお見せすることができずに残念でした。ファンのみなさんに感謝しながら“PRODUCE101”が終わってから毎日夜中まで練習していました」と伝えました。

続けて「機会をくれて、愛してくれた“ONOエンターテインメント”すべてのスタッフのみなさんのおかげで幸せです。一生懸命頑張ります」と伝えたのです。


これを受けてチャン・ムンボクも「僕と最高のケミストリーを見せてくれるうちのヒョヌ」、「“PRODUCE101”で君に初めて出会ってから、これから同じ事務所で音楽ができるようになって嬉しい」と伝え、「これから作っていく思い出はもっと楽しいはずだ」と同じ事務所の“同僚”となったソン・ヒョヌを歓迎しました。


2人は、Mnetのアイドル育成プログラム「PRODUCE101」シーズン2で出会った仲です。プログラムの中で2人は同じグループとなってミッションを遂行し、プライベートでも親友となった様子をたびたび伝えてきました。ソン・ヒョヌが先に脱落してしまってから、チャン・ムンボクは自身のラップにソン・ヒョヌへの思いを込めて歌うなど、並々ならぬ友情を見せたことがありました。




チャン・ムンボクが所属する「ONOエンターテインメント」は11月1日、「ソン・ヒョヌと専属契約を締結しました。音楽活動を全面的に支援していく予定」であることを公式的に明かしました。