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4月7日に公開された動画の中で、「ア陸大」の撮影過程について説明したソン・ジェホは「朝は4時、5時、少なくとも6時までには到着しないといけなくて、控室で運動服に着替えて待機します」と語り始めました。
続けて「何が一番大変かというと、グループの中の1人が種目に出るとなれば、大体新人たちは団体で出ていきます。ずっとずっと座って待っているのです」と明かしました。
続けて「必須アイテムはベビーパウダーです。お尻に塗らないといけません。床が本当に冷たいので、座布団や毛布が必要です」と語りました。
彼は正直に語りました。「ファンの人々も出場する人も大変です。しかし、視聴率が良いのでやらないわけにいかない」とし、「次の種目のセットを準備する間、また待たないといけない。メンバーが出場したら応援をして、また待つのです」と、“待つ”ことが非常に辛いと明かしたのです。
彼は「アイドルたちにとって最も重要なのはコンディションと健康です。しかし、“ア陸大”に出たらコンディションは崩壊するし、ケガをすることもある。だから大変なのです」と語りました。
また、アイドルたちにとって「ア陸大」は出会いの場でもあると告白しました。これまで自身が身を置いてきた事務所が一緒だったり、活動しながら親しくなった人々と連絡先を交換し合える機会であると伝えました。
結局、ソン・ジェホが出した「ア陸大」の結論は“お尻”だといいます。寒くて、眠くて、待機が辛い、なによりも“お尻”がとっても痛いのが「ア陸大」なのだといいます。