ボーイズグループ「KNK」のキム・ユジンがチームからの脱退を決定しました。直筆の手紙を通じて本心を伝えました。

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9月10日、キム・ユジンは「KNK」の公式ファンページを通じて手紙を掲載しました。「KNK」脱退についての公式的立場を綴ったものでした。

キム・ユジンは「これまでの2年間、KNKのメインボーカルとしてデビューし、活動することができて幸せでした。幼い頃から長い間夢見ていたことでしたし、誰よりも上手くやりたいという思いが大きかった」と綴り始めました。

続けて「そんな考えが負担となり、自分自身に失望する日が多くなりました。結局、心理的困難が訪れ、チームを脱退するという決定を下すことになりました」と明かしました。

最後に彼は「治療に集中する時間を設けましたが、舞台に立ち、活動するのがとても難しいことになってしまいました」とし、「このような決定をすることになり、ティンカーベル(KNKのファン)の方々やメンバーたちに心から申し訳ないという言葉を伝えたいです」と締めくくりました。