ハン・ジミン、「チョン・ヘインやナム・ジュヒョクは、思いやりがある性格。とても感謝している」

ハン・ジミンが、チョン・ヘインやナム・ジュヒョクなど年下の俳優たちとのロマンスを披露したことについて、「運が良く（年下の俳優たちが）とても気を配ってくれた」と伝えました。

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ハン・ジミンは3日午後に行われた映画「ジョゼ」のインタビューで、年下の俳優たちとロマンスを演じることに対する長所と短所を問う質問に対して、「考えてみると、昔は先輩たちと演技する機会が多かったが、時代の流れであるようだ」と話を切り出しました。

続いて「年下の俳優たちと（演じること）の長所や短所というより、相手が誰なのかそれによって利点がそれぞれ違う。私はあまりにも運がよくて、（相手が）とても気を配ってくれた」と共演俳優を褒めました。

それと共に「（私が）先輩だから配慮してくれているんだと思ったことがあったが、そうではなく性格なんだと思う。とても感謝している」と付け加えました。

また、ハン・ジミンはロマンスを演じたい俳優についての質問には「特に思いつかないが、全く違う感じの愛を演じたいという欲があり、今まで共演したことのない俳優たちと呼吸を合わせたい」と述べました。

「ジョゼ」は、小説「調剤と虎と魚たち」（作者：田辺聖子）、映画「ジョゼと虎と魚たち」（監督：犬童一心）をリメイクした作品で、「Worst Woman」「The Table 」などを演出したキム・ジョングァン監督がメガホンを取りました。初めて会った日から忘れられない名前を持つ「ジョゼ」（ハン・ジミン）とヨンソク（ナム・ジュヒョク）が共に過ごす最も輝く瞬間を描いた作品です。

映画「ジョゼ」は、12月10日、韓国で公開されます。