女優パク・ボヨンが高額寄付者クラブに加入し、寄付文化拡散に力を添えました。

パク・ボヨン の最新ニュースまとめ

希望ブリッジ全国災害救護協会(ソン・ピルホ会長)は今月4日、女優パク・ボヨンが高額寄付クラブ「希望ブリッジ・オーナーズ・クラブ」に加入したことを明らかにしました。

パク・ボヨンは先月7日、慶北(キョンンブク)蔚珍(ウルジン)、江原(カンウォン)三陟(サムチョク)などの山火事被害が拡散していた当初かた、希望ブリッジ寄付金5000万ウォン(約500万円)を寄託したほか、今回の山火事被害支援のほかにも、昨年は慶北の消防本部にマスク10万枚を寄付し、2020年にも集中豪雨被害の被災者のために希望ブリッジを通じて寄付するなど、普段から活発な寄付活動で分かち合い文化の拡散に努めてきました。

希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は「パク・ボヨンさんのオーナーズ・クラブ加入に感謝し、これを通じて寄付や分かち合いに対する社会的な関心がさらに高まることを期待している」と、分かち合いの実践に対する期待と感謝の気持ちを表していました。

災害救護募金専門機関である『希望ブリッジ全国災害救護協会』は、1961年に全国の新聞社と放送会社、社会団体が力を集めて設立した純粋な民間団体で、韓国国内自然災害被害救援金を支援できる唯一の法定救援団体。

60年間で、1兆5000億ウォンの寄付と6000万点を超える救護物品を支援してきました。特に昨年コロナ克服寄付1800億ウォンを募金し、3700百万点近い物品を防疫脆弱階層と医療陣、治療施設入所者などに送付しました。

特に、公益法人評価機関である韓国ガイドスターが発表する公益法人透明性、財務安定性評価で4年連続で最高等級を受けるなど、国民の寄付を透明に配分し、執行しているといいます。