グループ「BTS(防弾少年団)」のジミンとJ-HOPEが、アメリカ・シカゴであつい友情を誇りました。

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ジミンは2日、自身のインスタグラムに特にコメントをつけずに、J-HOPEと撮った写真を投稿しました。

J-HOPEは、7月31日(現地時間)世界最大のロックフェスティバル「LOLLAPALOOZA」で、ヘッドライナーとして出演しました。 ジミンは、J-HOPEを応援するために該当フェスティバルに訪問したと伝えられました。

公開された写真で、J-HOPEとジミンはピースをしてヒップなファッションを見せて目を引きます。 特に、J-HOPEを応援するために遠い海外まで飛んで行ったジミンのあたたかい友情が、見る人々をほっこりさせました。

一方、J-HOPEとジミンは、1日V-LIVEを通じて公演のウラ話を伝えました。 J-HOPEは「シカゴに来て、一人で練習しながら大変だったが、ジミンがくるやいなや僕が笑いの花がぱっと咲いた」とし、「大きな力になり役に立った。 とてもありがとう。 この遠いところまできて応援してくれた」と、話しました。

引き続き彼は、「僕がここにきて食欲もなかったし、食べなくてそうだった。 ところでジミンがきて昼食を食べるとご飯がものすごく食べられた」とし、「それだけメンバーと友達があたえる安定感がとても大きい」と、ジミンに感謝の気持ちを伝えました。

ジミンは「兄さんがとても疲弊していた。 1、2ヶ月苦労したのは知っていたが、明かりもつけないで薄暗いところにいて、ずいぶん痩せてしまった。 とても大変なんだなぁと思ったが、公演では本当に素晴らしかった」とし、「うちのメンバーみんな来て見なければならなかったのに。 これは習わなければならない。 公演のクォリティーもとても高かったし、今日はファンとして見た」と、絶賛しました。

また、J-HOPEは「ジミンの助けがものすごく大きかった。 準備する過程で本当に暗黒の世界だったが、君が僕のあかりになった」と話したし、これに対しジミンは「あまりにも僕らが長い間団体でだけしていたから。 兄さんが初めての試みをしたが、孤独だったみたいだ」と、共感しました。

毎年シカゴで開催される「LOLLAPALOOZA」は、30年伝統のアメリカ最大のミュージックフェスティバルです。