韓国Mnetで放送中のオーディション番組「スーパースターK2016」の審査委員である歌手のキム・ヨンウが、出場者のジン・ウォンの歌唱力を称賛しました。

先日放送された韓国Mnetオーディション番組「スーパースターK2016」では、“TOP10決定戦”をめぐり、出場者2人のミッションを繰り広げました。この日の放送では、出場者のジン・ウォンと、パク・ジュヌが1つのチームを作り、「空の告白」を歌いました。

この曲は、歌手兼作曲家のユン・ジョンシンが曲を作り、歌手兼作曲家のユ・ヒヨルが、歌った曲でもあります。ユン・ジョンシンは、「ヒヨルも歌った曲だから、簡単に歌うことが出来る」と話し、会場に笑いを誘いました。

続けて、ジン・ウォンとパク・ジュヌが、「空の告白」をデュエットで歌い、今回のステージが全て終わった後、審査員たちは彼らの歌謡力のすばらしさを褒めたたえました。特に、キム・ヨンウは、「ジン・ウォンが歌ったこの歌は、ユ・ヒヨルが歌うよりもすごくいい、100倍良い」と伝え、会場を爆笑させました。今回の2人のミッションの審査結果は、ジン・ウォンは合格し、次のミッションのソロ曲に挑むことになり、パク・ジュヌは、脱落という、残念な結果で終わりました。