選挙制度・行政区域改編は1年以内に、李大統領
湖南地域の基礎団体長らが「地元は4大河川事業を望み国会議員も賛成しているのに、汝 矣島(国会)に行くと違うことを言う」と話していたと紹介し、国民皆が反対するならば行わないが「今はせずにはいられない時期」だと強く述べた。
湖南地域の基礎団体長らが「地元は4大河川事業を望み国会議員も賛成しているのに、汝 矣島(国会)に行くと違うことを言う」と話していたと紹介し、国民皆が反対するならば行わないが「今はせずにはいられない時期」だと強く述べた。
【ソウル16日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は、15日の光復節(日本植民地からの解放記念日)記念式典で言及した選挙制度改編問題について、与党が多 少損害を受けようと必ず行うべきだとの立場を示した。
行政区域の改編に関連しては、100年前に設けられた古い行政区域が地域主義を深刻化させ、効率的な地域発展を妨げる壁となっており、9月の通常国会で具体的な実践策を講じるべきだと指摘した。
【ソウル1日聯合ニュース】ショートメッセージを無差別に送信できる携帯電話を利用し選挙運動を行った場合は選挙法違反に当たるという大法院(最高裁判所に相当)の判断 が下された。
ハンナラ党の李載勲(イ・ジェフン)候補は2万4199票(39.1%)にとどまり、無所属の千明洙(チョン・ミョンス)候補は3568票(5.8%)、民主労働党の金応鎬(キム・ウンホ)候補は3468票(5.6%)だった。
丁代表は、鄭元長官を公認から外した決定については、「党最高指導者の1人がわずか1年前に出馬した首都圏を去り、当選が保障された全羅道へ向かうことを認めれば、首都圏とぜい弱地域で孤軍奮闘する多くの党員の士気と党の団結が弱まり、政党の原則も崩れる」と説明した。
最近の世論調査では、民主党支持者の55.5%が、鄭元長官を全州市徳津区の民主党公認候補とすることに賛成してお り、党内でも支持層が拡散していると伝えられる。
【ソウル16日聯合ニュース】ハンナラ党の朴ヒ太(パク・ヒテ)代表は16日にソウル・汝矣島の党本部で記者会見し、4月29日に実施される国会議員再選・補欠選挙への 不出馬を宣言した。
【ソウル10日聯合ニュース】北朝鮮で8日に実施された第12期最高人民会議(国会に相当)代議員選挙で、定員687人のうち約45%の310人ほどが入れ替わったとこ とがわかった。
金浩年(キム・ホニョン)報道官は同日の会見で、朝鮮中央テレビの9日の報道を基準に、第11期第議員当選者687人のうち363人の名前が第12期代議員名簿に登録されていたと説明した。