
部屋がいつもきれいな人は、共通している習慣があります。
まずは1日10分からでもいいので、スタートしましょう。
〇掃除は時間を決めてルーティン化
いつも部屋がきれいな人は、掃除をルーティン化しています。
たとえば、洗い物をした後にシンクやガスレンジをさっと掃除するというイメージ。
少しの時間でもいいので、汚れを落とすとまとまった掃除をする必要がなくなるでしょう。

〇出しっぱなしをやめる
疲れているときは、物をだしてそのままにすることが多いですよね。
日頃から、物の収納場所を決めておくと部屋が散らかりません。
面倒な場合は、収納ボックスを用意しておくといいでしょう。
〇収納グッズが本当に必要かどうか考える
テレビや雑誌で収納グッズの紹介があると、すぐ買いたくなりませんか?
収納グッズを増やしたら、物が増えたという口コミも多いです。
本当に必要かどうかを考えてから、収納グッズは購入しましょう。

〇部屋をきれいに保っている人の体験談
・半透明のケースを使用(30歳主婦)
冷蔵庫やキッチンには、半透明のケースを使用して中身が見えるようにしました。
中身が見えないと、いらない物を買ってしまうからです。
何がどこに、どれくらいあるかわかっていたほうが管理しやすいです。
・クロージェットの収納を見直し(25歳OL)
クロージェットには、ライフスタイルを考えて通勤と家に帰ってからの服を分けています。
カラー別にしておくと、さっと選びやすい気がします。
3年以上着ていない服は、捨てることに決めました。
今必要ない服は、別の場所に保管しています。
・小さなスペースから(34歳OL)
片付けをスタートしようと思っても、なかなか終わらないとイライラします。
私は小さなスペース(洗面台の下など)から片付けを始めて、頑張りすぎないようにしています。
・おやつもダイニングテーブルで(50歳主婦)
パソコン用のデスクがあるのですが、おやつを食べたりドリンクを飲んだりしていません。
ダイニングテーブルで食事をすることを決めたら、掃除が楽です。
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