婚活で仮交際をしていて、真剣交際になかなか進まないとつらいですよね。
今回は、仮交際から真剣交際に進まない理由と対処法について紹介します。

〇真剣交際に進まない理由

・結婚観について話し合いができていない
仮交際で結婚観について話ができていない場合、結婚後の生活がイメージできません。
たとえば、住まいや仕事・子供のことに関しての価値観がわかっていないと安心して真剣交際ができない人も多いでしょう。

・他の女性と比べている
婚活で仮交際中は、他の女性とお見合いしてもokです。
そのため女性はいい感じになっていると思っても、男性はもっと相手のことが知りたいと思うケースも。
真剣交際の決断が、男女で違う場合があることを知っておきましょう。

・真剣交際を申し込むタイミングがわからない
仮交際が長くなると、真剣交際を申し込むタイミングがわからなくなります。

婚活サービスの中には、交際3か月で判断してほしいとルールを決めているケースもあるでしょう。
どうしてもタイミングがわからない場合は、カウンセラーに相談することも大切です。




〇対処法について

・女性から真剣交際を申し込む
婚活中の女性は、男性から真剣交際を申し出てほしいと思っていませんか?
結婚願望があるなら、女性から真剣交際を申し込みましょう。
女性が本気で思ってくれていると、男性も真剣に考えてくれます。

・少し踏み込んだ話をする
結婚を考える男性とは、少し踏み込んだ話をすることも重要です。

・自分の仕事を続けるかどうか
・住まいはどこがいいか(転勤があった場合など)
・子供の希望があるか
・親と将来同居するかどうか

価値観の違いは、早い段階でわかったほうが安心できるでしょう。




〇まとめ
仮交際から真剣交際に進むには、結婚観について話し合う必要があります。
結婚相手を見極める、大切な時間ということを意識しておきましょう。
成婚に至るカップルは、男性に積極的に連絡しています。
直接言いにくいことがあれば、カウンセラーの方に不安なことを相談することも必要です。


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