ネットのクラウドソーシングやネットで独自のウェブライター募集が多々ありますが、ウェブライターの仕事って楽なの?ということを今回は検証していきたいと思います。
■ライティング形態は会社によって様々。
ライティングの文字数、文字単価、一記事で使う画像数、などは会社によって様々です。報酬がランクアップ形式に上がっていく会社もありますが。7000文字書いて最初は1500円など、ちょっと割に合わない場合もあり、投げ出してしまう方も多いです。
■副業程度なら文字単価はさほど気にしなくてよい
文字単価は最低でも一円じゃないとやってられないという人が多いですが、本業があって副業にライティングのお仕事をするのであれば単価は多少低くてもいいでしょう。ですが単価が低いのに会社からの要望が多い場合は避けたほうがいいです。
■慣れてくると楽しくなる
最初は画像選定や文章の書き方で悩むことも多いですがだんだん慣れてくるとコツをつかんできて効率のいい仕事ができるようになってきます。すると記事に合った画像選定が素早くできるようになったり、タイピングスピードが上がって記事完成も早くなります。そうすると記事を書くことの楽しさと喜びを感じられますよ。
■クライアントさんに評価してもらえる
とにかく一つのクライアントさんと長くお付き合いを続けることで記事がレベルアップし、記事をほめてもらい、文字単価upのチャンスもめぐってきます。面白い記事をありがとうございますとクライアントさんから評価してもらえるととてもやりがいを感じますね。
■ちゃんと休憩はする
一日中パソコンとにらめっこでは肩こりに悩まされてしまう生活になってしまいます。ライターを専業としているなら適度に外にでて体を動かすことも大切です。
そしてライター仲間と情報交換することも大切。いい息抜きになってまたお仕事をがんばれます。
ライターで休日を設けるかについては毎日ライティングはしたほうがいいですが、どこか出かけたいとか友達に会いたいときはプライベートを充実させるために時々は会いに行きましょう。
また友達と楽しい時間を過ごすことでいい記事が書けると思いますよ。
ウェブライターは自由だけれど意外と大変。でもとっても楽しいお仕事です。あなたも副業から始めて向いてそうだなと思ったらぜひ専業になるよう頑張ってくださいね。
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