手帳の目的は男性ならビジネス中心という人が多いですが、女性の場合には多岐にわたっています。

それぞれの目的により手帳は使う人がアウトプットする大切なスペースとなり大活躍している一方で、書きたい気持ちはあるが買ったまま眠っている手帳もあります。

そんな3日坊主になってしまっているという方が楽しく手帳をかけるヒントをお伝えします。


3日坊主になる理由はこれ




手帳の目的としてスケジュール管理をしている人が多い中、三日坊主さんにとってはスケジュールこそ続きません。

最初のうちは楽しく書き、出来栄えに酔いしれたりもするのですが、いつの間にか書き込んだスケジュールを見ていない事に気が付きます。

すると書く意味を感じられなくなり、そのままになってしまうのです。3日坊主さんにとってその日のうちに見ないと意味がないスケジュール用に使うことが続かない大きな理由の一つです。


来年やりたい事を書きまくる




では、夢を書いたらどうでしょうか。これも3日坊主さんにとっては続きません。夢が叶うのはいつの何年先か予想がつかない事は3日坊主さんにとって飽きてしまうのです。

そこで、来年やりたい事を書きまくります。勉強や資格など思いついたらすぐ書きます。ネットで来年買いたいものがあればプリントして貼り付けます。

来年行きたい場所があれば何か所でも書いて、食べてくるのを忘れたという事がないようにグルメも書いておくのです。年内に叶えられたら派手なフレームで囲みましょう。



手帳のよさは、頭の中がすっきりすること




今日あったことを日記のように書こうとすると、毎日仕事して帰って寝るから特にないという人もとても多いのです。日曜の度に出かける人ばかりではありません。

3日坊主さんはその日の頭の中を書き出しましょう。今日あの人のこんな言葉が気になった、今日はどうしてイライラしてしまったんだろう等、頭の中のモヤモヤを書きたいだけ書きます。

更に自分なりのこたえを書くのも頭の中がすっきりするのでおすすめです。


手帳の目的を決めなくてよい。




これにつきます。家計簿や、グルメ日記、毎日のメニューなど手帳のカテゴリーを決めてしまった事で続かなくなってしまった人は多くいます。

必要ではじめた事だと思うのですが、それに手帳というアイテムが合わなかったのです。3日坊主さんの手帳はいつも自由にしてあげてください。


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