スポーツの秋や食欲の秋といった言葉が表すように、秋は楽しみがたくさんの季節ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私のおすすめは、「読書の秋」を楽しむことです!今回は、きれいになるための教科書ともいえる、美容本をご紹介します♡

読んできれいになるおすすめ本(1)素肌美人になれる 正しいスキンケア事典
読んできれいになるおすすめ本(2)本当に正しいアンチエイジング大事典
読んできれいになるおすすめ本(3)美しくなりたければ食べなさい

読んできれいになるおすすめ本(1)素肌美人になれる 正しいスキンケア事典



皮膚科医の吉木伸子さん、元化粧品開発者の岡部美代治さん、栄養士の小田真規子さんの3人の専門家によって書かれたスキンケアのバイブル。皮膚の構造から、選ぶ化粧品の成分、そして肌に良い食べ物まで、多角的な視点でお肌について説明されています。シミやシワなど、悩み別の対処法も細かく書かれているため、持っていると安心の1冊です。
「正しいエイジングケア事典」「正しいヘア&メイク事典」というシリーズ本もおすすめです。

読んできれいになるおすすめ本(2)本当に正しいアンチエイジング大事典



1と同じ、吉木伸子さんが書かれた本ですが、身体のことや運動のことなど、より総合的に、細かく美容について解説されています。アンチエイジングというタイトルではありますが、若いうちから知っておきたい情報もたくさん。TVや雑誌で発信されている美容法に対して、皮膚科医としてのコメントをされており、新しい発見もあるのでおすすめです。

読んできれいになるおすすめ本(3)美しくなりたければ食べなさい



心療内科医・医学博士の姫野知美さんが書かれた「食べ方」の本。タンパク質摂取の重要性や、糖質制限について詳しく書かれています。意識することで美しくなるのはもちろんのこと、体の不調も減って、元気に日々を過ごせるようになること間違いなしです。化粧品には気を遣っていても、栄養素を意識するのは難しい…という方におすすめです。

今回は、スキンケアや食べ物といった美容の基礎の基礎を学べる本を3冊ご紹介しました。基本をしっかり理解していれば、肌トラブルに悩むことも減るので、この機会に一緒に勉強してみませんか♡


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