皆嬉しい長期休暇!年末年始やゴールデンウィーク、お盆など、カレンダー通りで働く人であればこのような長期休暇は楽しみたいですよね。暦通りでなくても、有休などを使って取った長い休みは充実して楽しいものにしたいものです。けれど、そんな時に限って体調不良になることはありませんか?それはすべき習慣を身につけていないからかもしれません。

何日も続けてダラダラしていても飽きない、体調に変化はないという人もいますが、中にはいつもと生活リズムが違うと体調まで狂ってしまうという人もいます。長期休暇にはまさにこの現象が起きやすいので、楽しく過ごしたいなら注意が必要です。




しかし、せっかくの休みなのだから仕事をするのはおかしな話です。生活リズムを整えながら休むには、仕事以外のすべき習慣を意識しましょう。体調を整えながら休むなら、最低限守ってもらいたいのが寝る時間を起きる時間です。休みに寝たいという場合は、お昼寝をしても良いので朝起きる時間はいつもと同じに設定しましょう。そこで一度身体を目覚めさせるのです。

人間、体調のコントロールはこの寝て起きる時間が肝心です。できれば他にも習慣にしたいことはありますが、無理は言いません。休みなのだからこれができたら他は好きにしましょう。




これだけでも違うものですが、ずっとスマホをいじってダラダラ過ごしているとやはりなんだか体調が悪いと感じるならば、ストレッチ習慣も付けてみましょう。本当なら運動をする方が良いのですが、いちいち外に出たり、汗をかくのは嫌ですよね。ならば、お昼や夜ご飯などのタイミングで伸びをし、ストレッチを心がけてください。

体側を延ばすとすっきりするので、ラジオ体操や学校での準備運動を思い出してやってみましょう。何か動画を見るなどすると決めてしまうと大いに面倒なので続きません。隙間時間にいつでもできるよう、屈伸や首回しなど、手軽な思いつく範囲のものを取り入れるのがポイントです。

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