ここ最近、サウナにはまる人が増えてきています。
男性だけでなく女性にもおすすめのサウナ。
いざ挑戦してみようと思ったものの、どのような手順で入ればよいのか迷う事もあるかもしれません。
サウナに入る手順の一例をご紹介しますので参考にしてみてください。

●サウナを入る前にしっかりと水分補給




サウナでは汗をかくので、脱水を予防するために水分補給をしておきましょう。
特にのどが渇いていないという時でも水分補給はするようにしてください。

●頭と体を洗います
サウナに入る前にシャワーや洗い場がありますので、そこで体と頭を洗うようにしてください。
特に汚れていないけど?と思っていても、周囲の人への配慮も必要です。
洗い流してからサウナへ入りましょう。

●気温が低い時はサウナ前に入浴がおすすめ
さてサウナへ!と行きたいところですが、気温が低い時に急にサウナに入るとヒートショックが起きる可能性があります。
急激な温度上昇で交感神経への刺激がおき、血圧が急に上がり心臓への負担が起きる場合も。
気温が低い時はあらかじめ入浴して急激な温度変化を避けるようにしてください。

●サウナに入りましょう
サウナに入ります。
どのくらい入るかの目安ですが、最初は5分くらいを目安にしてみましょう。
一般的には6分〜12分くらいの間となりますが、自分の体調で入る時間は調整しましょう。
12分以上は避けてください。

●かけ湯と水風呂
サウナから出たら水風呂に直行!と行きたいですが、汗をかいているので汗を流しましょう。
かけ湯をして汗を流したら水風呂に入ります。
水風呂は手足から徐々に温度に慣れていくと入りやすいです。
入る時は1分〜2分程度が目安です。

●サウナと水風呂を繰り返す
水風呂から出てまたサウナ→水風呂→サウナ→水風呂と繰り返します。

●ととのう!




最後の水風呂の後、タオルで水滴をふき取り、休憩スペースで水分補給をしながら外気浴をしましょう。
スッキリととのった気分は最高ですよ。

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