「PRODUCE 101」出演者など、男性練習生らの日本公演に関する証言。
●練習生D:日本公演に行くことはトレーニングのためと言っていました。しかし、利益のためのスケジュールだったと思います。公演がない日は、宿泊施設に監禁状態で、携帯電話も没収されました。大変でしたが、日本公演の後は、休む時間を与えるくれるとの約束を信じていました。しかし、守られていませんでした。突然契約の変更まで要求され、事務所に対する信頼がなくなった状態です。
●練習生E:日本活動の当時にも無理なスケジュールで大変でした。携帯電話はもちろん、すべての電子機器の使用が禁止されました。日本にいる時に地震や台風がありました。心配しているはずの家族や親戚、友人に一切連絡をすることができませんでした。話し合いで調整していきたかったのに、無視されました。また、所属契約書が練習生たちに有利になっているとの事で、一方的な内容変更を要求されました。応じなければデビューをさせてくれないと言われました。
●練習生F:会長(投資者)の介入からすべての物事が計画通りに行っていません。日本公演の当時も街頭宣伝など、事前に話されていない日程が頻繁に与えられました。話し合いやコミュニケーションも全くなかったし、容赦なく指示されました。正式デビューはさせず、収益を目的とし、公演会場内でのみ活動するグループにさせようとしていました。
2019/01/29 17:42 配信
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