キム・ソナ　恋人と“破局”正式に認める

韓国女優キム・ソナが、恋人との別れを正式に認めた。6月5日に公開を控えた映画『ガールスカウト』で熱演を見せたキム・ソナは、26日に行われた試写会および記者インタビューで、「3年ぶりにファンと会えて嬉しい。後で誤解がないよう、先に『私の名前はキム・サムスン』撮影当時出会った恋人と別れたことをお伝えしなければならない。別れたことを正式に言ったことはないが事実だ」と話した。

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ある関係者は、「2005年初めから貿易の仕事に携わっている年上の男性と交際していた。当時カップルリングをはめていて、熱愛中だということが自然にわかる状況だった。2人は知り合って長いが、恋人関係に発展したのは2005年に入ってからだ」と話した。

自身の結婚観について、「女優という仕事に理解のある男性がいい。同業者でもいい」と話し、結婚の時期については、「よくわからない。いい人ができれば1か月後でも結婚するかもしれない。けれど、必ず結婚しなければいけないという強迫観念はない」と話した。

2005年キム・ソナは、『私の名前はキム・サムスン』の制作発表会で恋人の存在を堂々と告白した。「隠さずに堂々と話したことを恋人がとても喜んでいた」と話し、周囲の羨望を一身に集めたキム・ソナの破局のニュースに、ファンたちも残念さをあらわにした。一方キム・ソナは、来たる6月16日から放送されるMBC月火ミニシリーズ『夜になれば』で久しぶりにドラマ復帰を果たす。