映画「少女怪談」のオ・インチョン監督、キム・スンウらと同事務所へ

韓国ホラー映画「少女怪談」のオ・インチョン監督が、俳優キム・スンウ、キム・ナムジュらの事務所に所属することがわかった。

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　キム・スンウ、キム・ナムジュ、キム・ジョンテ、オ・マンソクらが所属するアーティスト専門マネジメント会社ザ・クィーン側は21日、「『少女怪談』のオ・インチョン監督とマネジメント契約を締結した」と明らかにした。

　オ・インチョン監督は2007年から多くの短編ホラー映画を演出し、数多くの短編映画祭へ出品。観客賞などを受賞し、実力が認められてきた。2014年には感性ホラー映画ジャンルを標榜する「少女怪談」で長編映画監督として第一歩を踏み出し、海外有名映画祭で好評を得た。

　今回の契約について、ザ・クィーン側の関係者は「オ・インチョン監督は、多くの短編映画を演出して実力が認められた監督だ。ザ・クィーンが追求する創作能力を兼備する情熱のある監督として、今後の作品活動に支援を惜しまない予定だ」と伝えた。