ウォノ(元MONSTA X) の最新ニュースまとめ
「I JUST」で幕を開けたウォノは、「緊張したし、興奮した。何も考えることができなかった」と伝えた。特に、ウォノはピンクヘアに変身した姿で、熱い反応を得た。
ウォノは本格的なコンサートに先立ち、「きょうは良い機会として、公演を繰り広げることができるのでうれしい。公演を開催できるよう、見に来てくれたWENEEに本当に感謝していると言いたい。きょうのためにステージ準備を一生懸命頑張ったので、楽しんでほしい」と意気込んだ。
ソロに転向したウォノは4日、1stミニアルバム「Love Synonym#1:Right for Me」をリリース。同アルバムが、米国ビルボードの6つのチャートにランクインし、グローバルな人気を示した。
ウォノは「この2週間、忘れられない時間になった。活動に続いて公演まで、本当に幸せな日々を送っている」と話した。そして近況については「ヘアカラーをし、きょうの公演のために全スタッフと頑張って準備をしながら、過ごしてきた」と答えた。
さまざまなキーワードでウォノについて探る「W-log」コーナーが始まった。最初のキーワードは「音楽」だった。ウォノは音楽について、「音楽をしながら公演もして、僕が好きで、できることをしてあげられるのが音楽だと思う」と話した。
続いて、今後やってみたい音楽について「リアルサウンドが入った、バンド音楽もやってみたい。一緒に仕事をするスタッフの方たちとも一緒に楽しむことができる、誰が聴いても面白い曲もやってみたい」と話した。
また、「僕にとって音楽とは愛。僕の音楽を通じて、いままで愛してもらったことに報いることができるし、僕も愛してもらうことができると思うので、そう思う」と音楽への深い愛情を表わした。
続けてウォノはファッション、趣味、ウォノの一日、コンテンツなどについて話を交わした。特にウォノは今後公開するコンテンツについて、「個人チャンネルを公演が終わった後、新しくオープンする予定。僕の日常を見ることができるコンテンツがある。Vlog、モクパン(食べる放送)など他の人たちがやっていることは全部やろうと思う。ククパン(料理する放送)ももちろん準備されている」と期待を高めた。
そうしてウォノは「全世界のWENEEにステージで見せることができない日常を見せ、20代のウォノという一人の人間の考え、さまざまな新しい試みをコンテンツを通じて、お見せしたいと思って準備している」と付け加えた。
テクウェアに着替えたウォノはジャスティン・ビーバーの「INTENTIONS」を披露。ソフトな美声と自然なステージマナーで、爽やかなステージを完成させた。
続いて、WENEEの質問に答えるコーナー「SPECIAL Q&A from WENEE」が続いた。あるファンは、ウォノにアイスクリームの好きな味と嫌いな味を聞いた。ウォノはミントチョコ味のアイスについて「仲良くなろうと努力中。次回、ミントチョコでモクパンをしてみたい」と話し、笑いを誘った。続けて「牛乳味が好き。バニラは少し脂っこい感じがする」と明かした。
また、別のファンはWENEEというと、どんな色が浮かぶかと尋ねた。ウォノは「水色。空をよく見られるわけではないけれど、しょっちゅう見たいのが、空ではないか。今回のアルバムは全体的にブルーカラーでもある」と答えた。
ウォノは季節から音楽的なインスピレーションを受けるとも。「いつもその季節に乗っている気がする。夏、または冬が好き。春、秋ももちろんいいけれど、夏、冬がはっきりとした季節だと思うので好き。はっきりしているのがいい」と話した。
また、憂鬱な気分を克服する方法については、「毎瞬間、乗り越えようと、何かしようとするタイプ。予想できると思うけれど、普段は運動で解決しようとしている」と明かした。続けて、自分の原動力として、WENEEを挙げ、感動をもたらした。
ウォノは新型コロナが終息し、ファンとまた会えるなら、やりたいことはハイタッチだと話した。「公演も、ものすごくやりたいし、いま一番にやりたいことはハイタッチ。ファンの皆さんの温かさを感じてから久しい」と語った。
ウォノはビリー・アイリッシュの「I LOVE YOU」、「INTERLUDE(RUNWAY)」と「WITH YOU」、「OPEN MIND」英語バージョンのステージを相次いで披露。特に、今回「INTERLUDE(RUNWAY)」のパフォーマンスを初めて披露し、グローバルファンの爆発的な反応を引き出した。
ウォノは最後のステージを控え、「いままでの瞬間がとても短くて、とても名残惜しい。このようなステージを行えるというのが、WENEEとこのように会えるというのがとても大きな幸せだった。まだお見せしたいものが、もっとたくさんあるけれど、ここまで来てしまったというのが内心残念」と伝えた。
続けて「次のアルバム準備を全体的に終えた。早いうちに、皆さんに会いに行けそうだ」と明かしたウォノは11月に発売されるアルバムの収録曲であり、ファンソング「FLASH」で公演を終えた。
アンコール曲は「LOSING YOU」だった。ホワイトカラーのノースリーブとディストロイドジーンズを身に着けて登場したウォノは、振付なしのボーカルだけでステージを満たした。ステージを終えた後、「LOSING YOU」について「僕が言いたいことを込めた曲。WENEEのため、何でもできるし、皆さんがいるから新しい挑戦もして、前に進める」と話した。
「共にしてくれた全ての皆さんに感謝する」と明かしたウォノは、ファンのリアルタイムのコメントを読んだ。そして、「直接顔を見て、会うのがとても難しくなり、たくさん悩んでいた。どうすれば近くにいるように感じられ、この感情と話を共有できるだろうかと考えた。そうしながら、自然とこのステージを準備することになった」と明かした。
続けて「共にしてくれた皆さんに感謝している。それぞれ、いる場所は違うけれど、同じ時間に同じ思い出を作るという話を守ったと思うので、意味がある」とし、「初めて一人での公演を準備しながら、一人で上手くできるだろうか、WENEEが見ながら、退屈しないだろうか、そのような心配をたくさんした。WENEEと共にする時間は、幸せだけを与えると約束したい」と伝えた。
最後にウォノは明るくて楽しい雰囲気の「LOST IN PARADISE」で雰囲気を変えた。ファンは「愛してる」「かわいい」「すごくキレイ」などのメッセージと共に青のハートを送り、最後のステージを楽しんだ。
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