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韓国一般ニュース [コラム]

<W寄稿>虚言となってしまった日本に対する主要な約束=歴代韓国大統領の発言を整理した歴史資料

●1965年、パク・チョンヒ(朴正熙)大統領:「(韓国と日本国および)その国民(法人を含む)の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ 市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなる」 ●1993年、キム・ヨンサム(金泳三)大統領:「慰安婦問題で日本に補償を要求し ない」 ●1998年、キム・デジュン(金大中)大統

<W寄稿>韓国が日本を「自由陣営のパートナー」と認めないために生じること(2)=北朝鮮との修交

この ような事情(韓国に大きく不利益)のために、これまでの間、日本はこのようなカード(北朝鮮との修交)を考慮したとしても、最大の利害当事者であると同時に同じ自由陣営に属 する韓国との緊密な事前協議過程などを経ずしては、このカードを切るのがとても難しかったと見られる。

<W寄稿>「独立運動」は無条件に聖域なのか?=韓国知識人の提案

韓国を代表する大衆歌謡曲の作曲家・音楽家 だが親日派として指定・指弾され、1996年の死後、出身地の密陽における博物館・記念館の建立で反対運動が発生し、全国的なイシューとなってしまった) 例えばこのような反論は勢いが強い「親日派の烙印」攻勢に押され、そのまま埋もれてしまった。

<W寄稿>帝国主義列強による植民地支配「清算」の主要例=韓国が勘違いする補償や謝罪の歴史資料

殺害の規模は秘密とされた」ミスラ(Misra、インド人作家・歴史家)によるガーディアン 紙でのインタビュー ‐今日の英国は謝罪無し、正式な補償無し ●英国 植民地の例:ケニア(支配期間:1895~1963年) ‐主な出来事:植民地支配に反対して抵抗した9万人のケニア人を1950年代に虐殺したり、 生き埋めにしたり、拷問 ‐2013年に英国政府が虐殺事件と関連してケニア政府に詫び、被害者五千名余りに